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屋根の防水紙が寿命を迎えるとどうなる?劣化の見分け方

2025.12.22

こんにちは、板橋区・練馬区の屋根工事・塗装専門店の大谷建装工業です。

屋根の雨漏りというと、瓦やスレートなど屋根材そのものに原因があると思われがちですが、

実は多くのケースで重要な役割を果たしているのが「防水紙(ルーフィング)」です。

防水紙は普段目に見えない存在ですが、屋根の防水性能を根本から支える非常に重要な部材です。

本記事では、屋根の防水紙が寿命を迎えると起こるトラブル劣化のサインの見分け方、そして適切な対策方法について、

板橋区・練馬区で多くの屋根点検・雨漏り調査を行ってきた専門業者の視点で詳しく解説します。

 


防水紙(ルーフィング)とは?屋根における役割

防水紙とは、屋根材の下に敷かれている防水シートのことです。

屋根は「屋根材+防水紙+下地材」という構造になっており、

防水紙は最終的に雨水の侵入を防ぐ“最後の砦”といえます。

屋根材は雨を大まかに防ぐ役割ですが、

  • 強風を伴う雨

  • 台風時の吹き込み

  • 経年による屋根材の隙間

などにより、少量の雨水が内部へ入り込むことがあります。

その雨水を確実に屋外へ排水するのが、防水紙の重要な役割です。

ルーフィング施工写真


屋根の防水紙には寿命がある

防水紙は一度施工すれば永久に使えるものではありません。

種類にもよりますが、一般的な寿命の目安は以下の通りです。

  • アスファルトルーフィング:15〜20年程度

  • 改質アスファルトルーフィング:20〜30年程度

  • 高耐久ルーフィング:30年以上

屋根材よりも先に寿命を迎えるケースも多く、

屋根材がきれいでも内部の防水紙が劣化しているということは珍しくありません。


防水紙が寿命を迎えるとどうなる?

1. 雨漏りが発生しやすくなる

防水紙が劣化すると、

  • 破れ

  • 硬化

  • ひび割れ

といった症状が現れます。この状態では雨水を防ぎきれず、屋根裏や室内への雨漏りが発生します。


2. 野地板や構造材が腐食する

防水紙を通過した雨水は、屋根の下地である野地板や垂木に直接触れます。これを放置すると、

  • 木材の腐食

  • カビの発生

  • 建物の耐久性低下

といった深刻な問題につながります。


3. 断熱材の性能低下・カビ発生

屋根裏に断熱材がある場合、防水紙の劣化による雨水侵入で、

  • 断熱性能が落ちる

  • 湿気がこもる

  • 室内環境が悪化する

といった影響も出てきます。


4. 被害が広がり修繕費用が高額になる

防水紙の劣化は外から確認できないため、気づいたときには被害が進行しているケースが多いです。結果として、

  • 部分補修では対応できない

  • 屋根全体の工事が必要になる

など、修繕規模が大きくなる傾向があります。


防水紙の劣化を見分けるサイン

1. 室内に現れる雨漏り跡

天井や壁に、

  • シミ

  • クロスの剥がれ

  • ポタポタとした水滴

が見られる場合、防水紙の劣化が進んでいる可能性があります。


2. 屋根裏の湿気・カビ臭

屋根裏を点検できる場合、

  • カビ臭い

  • 木材が黒ずんでいる

  • 湿気がこもっている

といった症状も重要なサインです。


3. 屋根材がズレている・割れている

屋根材のズレや割れは、内部に雨水が入りやすい状態を作ります。

防水紙が劣化していると、こうした小さな不具合が雨漏りに直結します。


4. 築20年以上メンテナンスしていない

築20年以上が経過し、

  • 屋根の葺き替え

  • カバー工法

を一度も行っていない場合、防水紙が寿命を迎えている可能性が高いといえます。


防水紙の劣化に対する適切な対策

1. 屋根カバー工法

既存の屋根材の上から新しい屋根材と防水紙を施工する方法です。

廃材が少なく、工期も比較的短いのが特徴です。


2. 屋根葺き替え工事

下地まで劣化が進行している場合は、既存屋根を撤去し、防水紙から新しくする葺き替え工事が必要になります。


3. 定期的な点検の重要性

防水紙は目に見えないため、

  • 築年数

  • 屋根材の状態

  • 過去のメンテナンス履歴

を踏まえた専門業者による点検が非常に重要です。


防水紙の寿命を延ばすためにできること

  • 屋根材の定期点検

  • 早期の補修対応

  • 雨漏りを放置しない

これらを心がけることで、防水紙への負担を減らし、結果的に屋根全体の寿命を延ばすことにつながります。


まとめ|防水紙の劣化は“見えないからこそ注意”

屋根の防水紙は、建物を雨から守る非常に重要な存在です。

寿命を迎えても気づきにくく、気づいたときには被害が広がっているケースが少なくありません。

大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

優良建設事業者 褒章 賞状 褒状 賞状

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。

また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて塗り替え後のイメージをお伝えすることも可能です。

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それではまた。

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