屋根塗装かカバー工法か迷ったときの判断基準
こんにちは、板橋区・練馬区の屋根工事専門の大谷建装工業です。
根のメンテナンスを検討し始めたとき、多くの方が最初に悩むのが
「屋根塗装で済むのか、それともカバー工法にすべきなのか」という点です。
インターネットで調べると、
「まだ塗装で大丈夫」
「いや、カバー工法じゃないと意味がない」
といった情報が混在し、余計に判断が難しくなってしまうことも少なくありません。
この記事では、屋根工事の専門業者の視点から、
屋根塗装とカバー工法、それぞれが向いているケースを整理し、
迷ったときにチェックすべき判断基準をわかりやすく解説します。
そもそも屋根塗装とカバー工法の違いとは?
まずは、それぞれの工事内容を簡単に整理しておきましょう。
屋根塗装とは
既存の屋根材はそのままに、表面に塗料を塗り直す工事です。
塗膜によって防水性・耐候性を回復させ、屋根材の劣化進行を抑えることが目的です。
カバー工法とは
既存の屋根材の上から、新しい屋根材を重ねて施工する工法です。
屋根材そのものと、防水紙(ルーフィング)まで新しくするため、
屋根構造の寿命を延ばす効果があります。
見た目をきれいにするのが塗装、屋根そのものを更新するのがカバー工法
と考えるとイメージしやすいでしょう。

迷ったときに最初に確認すべき3つのポイント
屋根塗装かカバー工法かで迷った場合、まず以下の3点を確認することが重要です。
① 現在の屋根材の状態
塗装が可能かどうかは、屋根材の「傷み具合」でほぼ決まります。
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ひび割れや欠けが多数ある
-
表面が層状に剥がれている
-
踏むとフカフカする感覚がある
こうした症状が出ている場合、塗装をしても長持ちしません。
屋根材自体が寿命に近い場合は、カバー工法が現実的になります。
② 築年数と過去のメンテナンス履歴
築年数も重要な判断材料です。
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築10〜15年で初めてのメンテナンス → 塗装が有効なケースが多い
-
築20年以上で未施工、または塗装歴が1回以上 → カバー工法検討ライン
特に、前回の塗装から10年以上経過している場合は、
屋根材の内部劣化も進んでいる可能性があります。
③ 雨漏りの有無
すでに雨漏りが発生している場合、塗装だけで解決できるケースは多くありません。
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防水紙の劣化
-
屋根材下の結露・腐食
こうした問題は、塗装では改善できないため、
雨漏りが絡む場合はカバー工法が選ばれやすい傾向があります。
屋根塗装が向いているケース
次のような条件がそろっている場合、屋根塗装は非常に有効な選択肢です。
・屋根材に大きな割れや欠損がない
細かなひび割れや色あせ程度であれば、
下地処理を行ったうえで塗装することで十分に保護できます。
・防水紙の劣化が疑われない
点検時に雨染みや内部腐食が見られない場合、
塗装による延命効果が期待できます。
・今後の住まい方を考慮した結果
「あと10〜15年住めればいい」
「将来的に建て替えを検討している」
といった場合、塗装はコストバランスの良い選択です。
カバー工法が向いているケース
一方、次のような場合はカバー工法を検討したほうが安心です。
・屋根材の劣化が進行している
特にスレート屋根で、
-
ミルフィーユ状の剥がれ
-
表面がボロボロと落ちる
といった症状がある場合、塗装はおすすめできません。
・屋根の寿命を根本から延ばしたい
カバー工法では防水紙も新しくなるため、
屋根全体の耐久性が大きく向上します。
・将来的なメンテナンス回数を減らしたい
塗装は定期的な塗り替えが必要ですが、
カバー工法は長期的に見るとメンテナンス頻度を抑えられます。
「塗装でいけると言われたけど不安」な場合の考え方
業者によって提案内容が違い、迷われる方も多いと思います。
ここで重要なのは、
「今できるか」ではなく「どれくらい持たせたいか」という視点です。
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塗装はできるが、耐久年数は短くなる
-
カバー工法なら初期負担は増えるが安心期間が長い
この違いを理解したうえで選択することが、後悔しないポイントです。
安易な判断が後悔につながるケース
よくある失敗例として、
-
劣化が進んだ屋根を無理に塗装
-
数年で再劣化・雨漏り発生
-
結局カバー工法をやり直す
というケースがあります。
この場合、最初からカバー工法をしていれば不要だった費用が発生してしまいます。
判断に迷ったら「屋根の中身」を見てもらうことが大切
見た目だけでは判断できないのが屋根工事の難しいところです。
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小屋裏点検
-
雨染みの有無
-
下地の状態確認
こうした調査を行うことで、
塗装が適しているのか、カバー工法が必要なのかが明確になります。
まとめ|正解は「家ごとに違う」
屋根塗装とカバー工法に、どちらが絶対的に正しいという答えはありません。
重要なのは、
-
現在の屋根の状態
-
築年数とメンテナンス履歴
-
今後どれくらい住み続けるか
これらを総合的に考え、ご自宅に合った選択をすることです。
表面的な価格や一時的な判断だけで決めてしまうと、
後々の後悔につながる可能性があります。
大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。
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それではまた。
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