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強風・台風後に屋根点検をした方がいい理由

2026.01.22

こんにちは、板橋区・練馬区の屋根工事専門の大谷建装工業です。

台風や強風が通過したあと、

「特に雨漏りしていないし大丈夫だろう」

と屋根の状態を確認せずに過ごしてしまう方は少なくありません。

しかし実際には、

強風・台風の直後こそ、屋根トラブルが最も発生しやすいタイミングです。

見た目では分かりにくい損傷が起きていて、

数か月〜数年後に突然雨漏りとして表面化するケースも多くあります。

この記事では、

強風・台風後に屋根点検をした方がいい理由を、

屋根工事の現場で実際に多い事例を交えながら詳しく解説します。


強風・台風は屋根に想像以上のダメージを与える

台風時の屋根は、

  • 強風による吹き上げ

  • 横殴りの雨

  • 飛来物の衝突

といった、日常とは全く異なる環境にさらされます。

特に風圧は、

  • 屋根材を下から持ち上げる

  • 隙間に雨水を押し込む

という力が働くため、

築年数が経過した屋根ほどダメージを受けやすくなります。

台風


① 屋根材のズレ・浮きは見た目で分かりにくい

強風や台風のあとに多いのが、

屋根材のわずかなズレや浮きです。

  • スレート屋根の重なりがズレる

  • 瓦が数ミリ浮く

  • 金属屋根の固定が緩む

これらは地上からではほとんど分かりません。

しかし、

ほんのわずかなズレでも、雨水の侵入口になります。


② 棟板金は台風被害の代表的なポイント

屋根トラブルの中でも特に多いのが、

棟板金(屋根のてっぺん部分)の被害です。

棟板金が狙われやすい理由

  • 風を真正面から受ける

  • 釘やビスの緩みが起きやすい

  • 下地の木材が劣化していることが多い

強風で板金が浮いた状態を放置すると、

  • 雨水が侵入

  • 下地の腐食

  • 最終的に板金が飛散

と、被害が一気に拡大する恐れがあります。


③ 飛来物による屋根材の割れ・欠け

台風時には、

  • 看板

  • 枝木

  • トタン片

  • アンテナ部材

など、さまざまな飛来物が発生します。

これらが屋根に当たることで、

  • スレート屋根の割れ

  • 瓦の欠け

  • 金属屋根のへこみ

といった損傷が起こります。

小さな破損でも、

そこから雨水が入り込み、防水紙を劣化させる原因になります。


④ 防水紙(ルーフィング)は目に見えず劣化する

屋根の防水性能を支えているのは、

屋根材の下にある防水紙(ルーフィングです。

強風・台風時の横殴りの雨は、

  • 屋根材の隙間から雨水を押し込む

  • 防水紙に過度な負荷をかける

結果として、

  • 防水紙が破れる

  • 釘穴から水が回る

といった症状が起きることがあります。

この劣化は外からは一切見えません


⑤ 雨漏りは「時間差」で発生することが多い

台風直後に雨漏りしないからといって、

安心できるわけではありません。

実際には、

  • 数か月後の大雨

  • 季節の変わり目

  • 再度の台風

といったタイミングで、

突然雨漏りが発生するケースが非常に多いです。

これは、

台風で受けたダメージが徐々に広がるためです。


⑥ 強風後の点検は火災保険の判断材料にもなる

強風・台風による屋根被害は、

火災保険の風災補償の対象になることがあります。

ただし重要なのは、

  • 被害発生後、早期に点検しているか

  • 被害状況が写真で確認できるか

という点です。

時間が経ちすぎると、

  • 経年劣化と判断される

  • 風災との因果関係が不明

として、補償対象外になる可能性もあります。


⑦ 自分で屋根に上るのは非常に危険

「自分で確認しよう」と

屋根に上る方もいますが、これは非常に危険です。

  • 屋根材が割れやすくなっている

  • コケや水分で滑りやすい

  • 転落事故のリスク

築年数が経った屋根ほど、

踏んだだけで破損することもあります。

屋根点検は、必ず専門業者に依頼しましょう。


⑧ 点検でよく見られる台風後の屋根トラブル例

実際の現場では、以下のような症状が多く見られます。

  • 棟板金の浮き・釘抜け

  • スレート屋根のひび割れ

  • 瓦のズレ・脱落

  • 雨樋の歪み・外れ

  • アンテナ固定部の破損

これらは放置すると、

雨漏りだけでなく修繕費用の増大につながります。


⑨ 点検は「被害がなくても」意味がある

屋根点検は、

  • 必ず修理が必要になる

  • 工事を勧められる

というものではありません。

問題がなければ、

  • 現状確認ができる

  • 次のメンテナンス時期が分かる

というメリットがあります。

特に築15年以上の住宅では、

台風後の点検は予防として非常に有効です。


屋根点検でチェックされる主なポイント

専門業者の点検では、以下を重点的に確認します。

  • 屋根材のズレ・割れ

  • 棟板金の固定状況

  • 防水紙が影響を受けていないか

  • 雨樋・付帯部の破損

  • 雨水の流れに異常がないか

目視だけでなく、

状況によっては写真を使って説明されるのが一般的です。


まとめ|強風・台風後の屋根点検は「被害を広げないための行動」

強風・台風後の屋根点検は、

  • 被害を早期に発見できる

  • 雨漏りを未然に防げる

  • 修繕費用を最小限に抑えられる

という大きなメリットがあります。

屋根の異常は、

気づいたときには手遅れになっていることも多い部分です。

「何も起きていない今」こそが、

点検をするベストなタイミングと言えます。

住まいを長く安心して使うためにも、

強風・台風後には一度、屋根の状態を確認しておきましょう。

大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

優良建設事業者 褒章 賞状 褒状 賞状

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。

また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて塗り替え後のイメージをお伝えすることも可能です。

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まずはWEB見積システムでおおよその値段の参考にしてください。

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それではまた。

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