重ね葺き工事のメリットと注意点
2026.03.12
こんにちは、板橋区・豊島区の屋根塗装専門店、大谷建装工業です。
屋根のリフォームを検討していると、
「重ね葺き工事(カバー工法)」という言葉を目にすることがあります。
重ね葺き工事は、近年多くの住宅で採用されている屋根リフォームの方法です。
しかし、メリットだけでなく注意点も理解しておくことが大切です。
この記事では、重ね葺き工事の特徴・メリット・注意点を分かりやすく解説します。
重ね葺き工事とは?
重ね葺き工事とは、
既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する工事です。
屋根をすべて撤去して作り直す「葺き替え工事」とは異なり、
既存屋根を残したまま工事を行うのが大きな特徴です。
一般的には次のような流れで施工されます。
・既存屋根の点検
・防水シート(ルーフィング)の施工
・新しい屋根材の設置
・棟板金などの仕上げ
この工法は、特にスレート屋根の住宅で多く採用されています。
☆防水シート

☆屋根カバー

重ね葺き工事のメリット
屋根の防水性能を大きく改善できる
屋根の雨漏りを防いでいるのは、
実は屋根材ではなくその下にある防水シートです。
重ね葺き工事では新しい防水シートを施工するため、
屋根の防水性能を大きく改善することができます。
既存屋根を撤去しないため工事負担が少ない
屋根をすべて撤去する葺き替え工事と比べると、
・廃材が少ない
・工期が比較的短い
・住みながら工事がしやすい
といったメリットがあります。
住宅への負担を抑えながら屋根をリフォームできる点が特徴です。
屋根が二重構造になる
重ね葺き工事では屋根が二重構造になるため、
・断熱性の向上
・雨音の軽減
といった効果を感じるケースもあります。
重ね葺き工事の注意点
メリットが多い工法ですが、
すべての屋根に適しているわけではありません。
工事を検討する際は、次の点に注意が必要です。
下地が傷んでいる場合は施工できない
重ね葺き工事は既存屋根の上に施工するため、
下地(野地板)が健全であることが前提になります。
もし下地が腐食している場合は、
葺き替え工事の方が適していることがあります。
屋根が重くなる
新しい屋根材を上に重ねるため、
屋根全体の重量は多少増えることになります。
そのため建物の状態によっては
事前の確認が必要です。
将来の工事は葺き替えになる可能性が高い
重ね葺き工事を行った屋根は、
次のメンテナンス時には葺き替えが必要になることが多くなります。
そのため、
長期的なメンテナンス計画を考えておくことが重要です。
重ね葺き工事が向いている住宅
一般的に次のような住宅では、
重ね葺き工事が検討されるケースが多くなります。
・スレート屋根の住宅
・屋根下地が健全な状態
・雨漏りが軽度または予防目的
・築20年前後の住宅
ただし、最適な工事方法は屋根の状態によって変わるため、
事前の点検がとても重要になります。
まとめ|メリットと注意点を理解して選ぶことが大切
重ね葺き工事は、
・防水性能を改善できる
・工事負担を抑えられる
・住宅に優しい工法
といったメリットがある屋根リフォームです。
一方で、
・下地の状態によっては施工できない
・将来的なメンテナンスを考える必要がある
といった注意点もあります。
屋根工事は住宅を守るための重要なメンテナンスです。
メリットと注意点を理解したうえで、
建物の状態に合った工事方法を選ぶことが大切です。
大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。
また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて施工後のイメージをお伝えすることも可能です。
無料外壁屋根診断|板橋区・豊島区の屋根修理&雨漏り専門店 大谷建装工業 (otani-kenso.roof.com)
無料お見積依頼・お問い合わせ|板橋区・豊島区の屋根修理&雨漏り専門店 大谷建装工業 (otani-kenso.roof.com)
それではまた。
板橋区 練馬区 豊島区 板橋 練馬 東京 東京都 外壁塗装 屋根リフォーム 防水 防水工事 防水塗装 屋根塗装 塗装業者 見積 相場 屋根工事 屋根修理 雨漏り 水漏れ 屋根補修 外壁補修 塗装 棟板金 貫板 褒章事業者 サイディング シーリング コーキング 一級塗装技能士 1級塗装技能士 区内優良建設事業者 カバー工法 重ね葺き 葺き替え工事 キルコ ガイナ 遮熱 断熱 ウレタン塗膜防水 密着工法

来店予約
診断・見積依頼
お問い合わせ


相談・お問い合わせをする