落ち葉が多い地域の屋根トラブル
こんにちは。
板橋区・練馬区・豊島区の屋根工事専門店、大谷建装工業です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「家の周りに木が多く、屋根への影響が気になる」
「雨樋に落ち葉が詰まりやすくて困っている」
「落ち葉が屋根劣化の原因になるのか分からない」
このようなお悩みをお持ちの方は非常に多くいらっしゃいます。
実は、落ち葉が多い地域では屋根トラブルが発生しやすくなります。
特に、
・公園が近い
・街路樹が多い
・住宅周辺に木が多い
・隣家の植栽が大きい
などの環境では、屋根への影響が大きくなります。
そして落ち葉は単なる“汚れ”ではなく、雨漏りや下地腐食の原因になることもあります。
この記事では、落ち葉が多い地域で起こりやすい屋根トラブル、なぜ劣化が進むのか、注意すべきポイント、そして正しい対策方法まで詳しく解説します。
この記事を読むことで、落ち葉と屋根劣化の関係が分かり、適切なメンテナンス判断ができるようになります。
住宅の外壁塗装、屋根塗装、屋根リフォーム、防水工事を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!
この記事は専門家が監修しています

監修者:大谷建装工業株式会社 代表取締役
大谷 雄二
東京都板橋区・練馬区・豊島区エリアを中心に、
外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理を手がける地域密着の専門業者。
長年にわたり住宅メンテナンスの現場に携わり、
戸建住宅・公共施設の修繕工事を多数監修。
本記事は、実際の施工経験および専門的知見をもとに
内容確認・監修を行っています。
▶ 保有資格
・1級建築塗装作業技能士
・1級建築施工管理技士
・有機溶剤作業主任者
※記事内容は監修者による確認を経て公開しています。
落ち葉は屋根に悪影響を与えるのか
結論から言うと、
落ち葉は屋根に大きな悪影響を与えます。
理由は、
湿気を溜め込みやすいからです。
屋根は本来、雨が降っても乾燥することで正常な状態を保っています。
しかし落ち葉が溜まることで、屋根表面に水分が残りやすくなります。
その結果、劣化が加速します。
落ち葉が多い地域で起きやすい屋根トラブル
雨樋詰まり
最も多いトラブルが雨樋詰まりです。
なぜ雨樋が詰まるのか
落ち葉が雨水と一緒に流れ込み、雨樋内部へ堆積するためです。
さらに、
・土埃
・枝
・砂
なども混ざることで詰まりやすくなります。
雨樋詰まりを放置するとどうなるか
・雨水オーバーフロー
・外壁汚れ
・基礎周辺への水跳ね
などが発生します。
屋根への影響
雨水が正常に排水されないことで、屋根内部へ水が回りやすくなります。
苔(こけ)が発生しやすくなる
落ち葉が多い地域では苔も増えやすくなります。
なぜ苔が増えるのか
落ち葉が湿気を保持するため、屋根表面が乾きにくくなります。
苔は湿った環境を好むため、繁殖しやすくなります。
苔が危険な理由
苔はさらに水分を保持します。
つまり、屋根を常に湿らせた状態にします。
その結果、屋根材劣化が加速します。
藻(も)やカビが発生する
湿気環境が続くことで、藻やカビも発生しやすくなります。
放置するとどうなるか
・屋根の黒ずみ
・塗膜劣化
・防水低下
につながります。
スレート屋根が傷みやすくなる
特に影響を受けやすいのがスレート屋根です。
スレート屋根が湿気に弱い理由
経年劣化によって防水性能が低下すると、水を吸いやすくなります。
水を吸うとどうなるか
・膨張
・乾燥時の収縮
を繰り返します。
その結果、
・ひび割れ
・反り
・欠け
が発生しやすくなります。
谷板金が腐食しやすくなる
落ち葉は谷部分に溜まりやすい特徴があります。
谷板金とは
谷板金とは、屋根の谷部分に施工されている金属板です。
大量の雨水を排水しています。
なぜ腐食しやすいのか
落ち葉によって水分が滞留しやすくなるためです。
その結果、
・サビ
・穴あき
・雨漏り
につながります。
棟板金にも悪影響が出る
湿気によって棟板金周辺も傷みやすくなります。
棟板金の釘浮き
湿気や木下地腐食によって釘が緩みやすくなります。
強風時の飛散リスク
固定力低下によって、台風時に飛散することがあります。
屋根裏の湿気も増えやすい
落ち葉による湿気環境は屋根内部にも影響します。
結露が発生しやすくなる
湿気が屋根裏へ回ることで結露が発生します。
下地腐食につながる
・野地板
・防水紙(ルーフィング)
・垂木
などが傷みやすくなります。
落ち葉が多い住宅の特徴
公園が近い
大量の落ち葉が飛んできます。
街路樹が多い
道路沿い住宅で多いケースです。
隣家に大きな木がある
意外と多い原因です。
風通しが悪い
落ち葉が溜まりやすくなります。
板橋区・練馬区で多いケース
板橋区・練馬区では、
・公園周辺
・学校周辺
・街路樹エリア
で落ち葉トラブルが多く見られます。
特に秋から冬にかけて相談が増えます。
落ち葉による劣化サイン
・苔
・藻
・黒ずみ
・雨樋オーバーフロー
・屋根のまだら模様
・サビ
などです。
落ち葉を放置すると雨漏りするのか
可能性はあります。
特に、
・谷部分
・板金周辺
・防水劣化部分
では雨漏りにつながることがあります。
屋根塗装だけで改善できるのか
状態によります。
軽度の場合
洗浄と塗装で改善可能です。
重度の場合
・下地腐食
・防水紙劣化
まで進行しているケースがあります。
その場合は、
・カバー工法
・葺き替え工事
が必要になることがあります。
落ち葉対策で重要なポイント
定期清掃
非常に重要です。
雨樋清掃
詰まりを防ぎます。
屋根点検
湿気劣化を早期発見できます。
換気改善
屋根裏湿気を減らします。
築年数と落ち葉被害の関係
築20年前後では、
・塗膜劣化
・防水紙劣化
・下地劣化
が進みやすくなります。
そこへ湿気環境が加わることで、劣化が加速します。
よくある失敗例
・雨樋掃除をしない
・苔を放置する
・見た目だけで判断する
・塗装だけで済ませる
これらは大規模工事につながることがあります。
落ち葉が多い地域でも屋根を長持ちさせる方法
・定期点検
・定期清掃
・早期補修
・換気改善
が重要です。
内部リンク
・湿気が多い場所で屋根が傷む理由
・板橋区で屋根に苔が生えやすい理由
・屋根裏の湿気が屋根に与える影響
まとめ
落ち葉が多い地域では、湿気が溜まりやすくなるため屋根劣化が進行しやすくなります。
特に、
・雨樋詰まり
・苔
・藻
・谷板金腐食
・下地劣化
などが発生しやすくなります。
さらに築20年前後では、防水性能低下と重なり、雨漏りリスクが高まるケースも少なくありません。
屋根の状態が気になる方は、早めの点検をおすすめします。
大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。
また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて施工後のイメージをお伝えすることも可能です。
無料外壁屋根診断|板橋区・豊島区の屋根修理&雨漏り専門店 大谷建装工業 (otani-kenso.roof.com)
無料お見積依頼・お問い合わせ|板橋区・豊島区の屋根修理&雨漏り専門店 大谷建装工業 (otani-kenso.roof.com)
それではまた。
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