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板橋区で屋根トラブルが起きやすい家の特徴 〜地域特性から見る失敗しない屋根対策〜

こんにちは、板橋区・練馬区の屋根工事専門の大谷建装工業です。

板橋区で屋根工事のご相談を受けていると、
ある共通点に気づきます。

それは、

トラブルが起きる家には“特徴”があるということです。

・なぜ同じ築年数でも差が出るのか
・なぜ急に雨漏りが起きるのか
・なぜ近所で工事が増えるのか

これらは偶然ではありません。

今回は、板橋区という地域特性を踏まえながら、
屋根トラブルが起きやすい家の特徴を徹底解説します。


この記事は専門家が監修しています

大谷建装工業株式会社 代表取締役 大谷 雄二

監修者:大谷建装工業株式会社 代表取締役
大谷 雄二

東京都板橋区・練馬区・豊島区エリアを中心に、
外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理を手がける地域密着の専門業者。

長年にわたり住宅メンテナンスの現場に携わり、
戸建住宅・公共施設の修繕工事を多数監修。

本記事は、実際の施工経験および専門的知見をもとに
内容確認・監修を行っています。

▶ 保有資格
・1級建築塗装作業技能士
・1級建築施工管理技士
・有機溶剤作業主任者

※記事内容は監修者による確認を経て公開しています。


板橋区は屋根トラブルが起きやすい地域なのか?

結論から言うと、
板橋区は屋根トラブルが起きやすい条件が揃っています。

理由は主に3つです。


① 築20年前後の住宅が多い

板橋区では、

・2000年前後に建てられた戸建て
・スレート屋根住宅

が非常に多く存在します。

この年代の住宅は、

現在ちょうど劣化のピークに入っている状態です。


② 住宅密集地が多い

板橋区は都内でも住宅密度が高く、

・日当たりの差
・湿気の滞留
・風通しの偏り

が起こりやすい環境です。

これが屋根劣化の進行に大きく影響します。


③ 都市型環境による劣化

・排気ガス
・粉じん
・ヒートアイランド現象

これらが屋根にダメージを与え、
劣化を加速させます。


屋根トラブルが起きやすい家の特徴①

築20年以上でメンテナンス未実施

最も多いパターンです。

屋根は約10〜20年で
メンテナンスが必要になります。

しかし、

・一度も塗装していない
・点検すらしていない

という住宅では、

見えない部分で劣化が進行しています。


特徴② スレート屋根の住宅

板橋区で圧倒的に多いのが
スレート屋根です。

この屋根は、

・軽量で施工数が多い
・しかし塗膜依存のため劣化しやすい

という特徴があります。

特に問題になるのが、

・塗膜消失
・吸水
・ひび割れ
・反り

です。

放置すると、
カバー工法や葺き替えが必要になるケースが増えます。


特徴③ 日当たりが悪い立地

住宅密集地では、

・北側
・隣家との間
・路地状敷地

などで日当たりが悪くなります。

すると、

・コケ
・藻
・カビ

が発生しやすくなり、
屋根が常に湿った状態になります。

これが、

劣化を一気に加速させる原因になります。


特徴④ 屋根勾配が緩い

屋根の傾きが緩い住宅は、

・水はけが悪い
・汚れが溜まりやすい
・乾きにくい

というデメリットがあります。

結果として、

・コケ繁殖
・塗膜劣化
・防水低下

が早く進みます。


特徴⑤ 過去の塗装品質が低い

意外と多いのがこれです。

・安価な塗料
・下地処理不足
・乾燥時間不足

などにより、

本来の耐久年数を持たない塗装が行われているケースです。

この場合、

・5〜7年で再劣化
・まだら模様
・剥がれ

といった症状が出やすくなります。


特徴⑥ 屋根と外壁を別々に工事している

これは非常に重要です。

・外壁だけ塗装
・屋根は放置

というケースでは、

屋根の劣化が進行しやすくなります。

また、

・足場の再設置
・工事タイミングのズレ

により非効率になります。


特徴⑦ 防水シートが寿命を迎えている

築20年前後になると、

屋根の防水シート(ルーフィング)が
限界に近づきます。

これが劣化すると、

・雨水侵入
・下地腐食
・雨漏り発生

につながります。

重要なのは、

屋根材よりも先に防水層がダメになる点です。


特徴⑧ パミールなど問題屋根材

板橋区でも一定数存在するのが、

・パミール
・初期型スレート

などの問題屋根材です。

これらは、

・層間剥離
・塗装不可

という特徴があり、

通常のメンテナンスができません。


特徴⑨ 強風・台風の影響を受けやすい家

板橋区は比較的風の影響も受けます。

特に、

・角地
・開けた場所
・高低差のある地域

では、

・棟板金の浮き
・屋根材のズレ

が起こりやすくなります。


特徴⑩ 点検をしていない家

最後に最も重要なポイントです。

屋根は見えないため、

・問題に気づかない
・気づいた時には進行済み

という特徴があります。

結果として、

軽微な補修で済むはずが大規模工事になる

ケースが多発しています。


屋根トラブルを防ぐために重要なこと

結論はシンプルです。

早期発見・早期対応

これに尽きます。


点検の目安

・築10年
・築15年
・築20年

このタイミングでの点検が理想です。


工事の考え方

・初回 → 塗装
・2回目以降 → カバー工法検討

この流れが一般的です。


まとめ

板橋区で屋根トラブルが起きやすい家の特徴は、

・築20年前後
・スレート屋根
・日当たり不良
・メンテナンス不足
・防水層の劣化

などが重なった住宅です。

重要なのは、

**トラブルは突然ではなく“必ず前兆がある”**という点です。

そのサインを見逃さず、
適切なタイミングで対応することが、

住宅を長持ちさせる最大のポイントです。

大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

優良建設事業者 褒章 賞状 褒状 賞状

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。

また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて施工後のイメージをお伝えすることも可能です。

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それではまた。

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