板橋区の住宅に多いスレート屋根の注意点〜知らないと後悔する屋根メンテナンスの真実〜
こんにちは、板橋区・練馬区の屋根工事専門の大谷建装工業です。
板橋区で屋根点検を行っていると、
非常に多く見られる屋根があります。
それがスレート屋根です。
見た目はきれいでも、
実は注意点が多い屋根材であり、
・知らずに放置
・間違ったメンテナンス
によって、
大きな工事につながるケースも少なくありません。
今回は、
板橋区に多いスレート屋根の注意点を
プロの視点で徹底解説します。
この記事は専門家が監修しています

監修者:大谷建装工業株式会社 代表取締役
大谷 雄二
東京都板橋区・練馬区・豊島区エリアを中心に、
外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理を手がける地域密着の専門業者。
長年にわたり住宅メンテナンスの現場に携わり、
戸建住宅・公共施設の修繕工事を多数監修。
本記事は、実際の施工経験および専門的知見をもとに
内容確認・監修を行っています。
▶ 保有資格
・1級建築塗装作業技能士
・1級建築施工管理技士
・有機溶剤作業主任者
※記事内容は監修者による確認を経て公開しています。
スレート屋根とはどんな屋根?
スレート屋根とは、
薄い板状の屋根材を重ねて施工する屋根です。
特徴としては、
・軽量で耐震性が高い
・施工コストが比較的抑えられる
・デザインが豊富
そのため、
1995年〜2010年前後の住宅で急増しました。
板橋区でもこの時期の住宅が多く、
現在の主流屋根となっています。
なぜ注意が必要なのか?
結論から言うと、
スレート屋根は“メンテナンス前提の屋根”だからです。
瓦のように長寿命ではなく、
・塗装
・点検
・補修
を前提として設計されています。
これを知らずに放置すると、
一気に劣化が進みます。
注意点① 塗膜が命の屋根である
スレート屋根は、
塗膜によって防水されている屋根です。
つまり、
塗膜が劣化すると
防水機能が失われます。
その結果、
・水を吸う
・乾きにくい
・劣化が加速
という状態になります。
注意点② 苔・藻が発生しやすい
板橋区では特に多い症状です。
理由は、
・住宅密集地
・日当たりの差
・湿気の滞留
です。
苔が生えると、
・水分保持
・屋根劣化加速
・ひび割れ誘発
につながります。
注意点③ ひび割れ・欠けが発生しやすい
スレートは薄いため、
・経年劣化
・踏みつけ
・強風
などで割れやすい屋根材です。
特に築15年以上では、
目視では分からない
微細なひび割れが増えています。
注意点④ 反り・浮きが起こる
水を吸ったスレートは、
・膨張
・乾燥
・収縮
を繰り返します。
その結果、
・反り
・浮き
・隙間発生
が起こります。
これが雨水侵入の原因になります。
注意点⑤ 塗装できない状態になる
よくある誤解ですが、
スレート屋根はいつでも塗装できるわけではありません。
以下の状態では塗装不可です。
・ひび割れ多数
・反りが大きい
・下地劣化
・パミールなど問題材
この場合は、
→ カバー工法
→ 葺き替え
が必要になります。
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注意点⑥ 防水シートの寿命
屋根の本当の防水は、
**ルーフィング(防水シート)**が担っています。
この寿命は約20年前後。
つまり築20年では、
・内部防水が限界
・雨漏りリスク上昇
状態になっています。
注意点⑦ 見た目と内部劣化は別
非常に重要です。
スレート屋根は、
・見た目がきれいでも
・内部が劣化している
ことがよくあります。
そのため、
「まだ大丈夫そう」
という判断は危険です。
注意点⑧ 間違った塗装工事
実はトラブルの多くはこれです。
・縁切り不足
・下塗り不足
・乾燥不足
これにより、
・雨水の逃げ道がなくなる
・内部腐食
が起こります。
注意点⑨ パミールなど問題屋根
板橋区でも一定数存在します。
特徴は、
・層状に剥がれる
・塗装不可
この屋根に塗装すると、
短期間で剥がれます。
注意点⑩ メンテナンス時期を逃しやすい
屋根は見えないため、
・気づかない
・放置しがち
結果として、
・塗装で済むはずが
・大規模工事になる
ケースが多いです。
スレート屋根の正しいメンテナンス
築10年前後
→ 屋根塗装(初回)
築15〜20年
→ 状態によって分岐
・塗装
・カバー工法
築20年以上
→ カバー工法検討が主流
カバー工法が選ばれる理由
現在主流の工事です。
メリットは、
・防水層新設
・工期短縮
・廃材削減
板橋区の住宅事情にも合っています。
放置するとどうなる?
スレート屋根を放置すると、
・雨漏り
・下地腐食
・断熱材劣化
・構造ダメージ
へと進行します。
板橋区で特に注意すべき家
・築20年前後
・スレート屋根
・未メンテナンス
・北側屋根あり
・密集地
この条件が揃うと、
劣化が早く進みます。
内部リンク
・スレート屋根にカバー工法が選ばれる理由
・築20年で増える屋根トラブルの実態
・下地が傷んでいる屋根の対処方法
まとめ
板橋区のスレート屋根は、
・普及率が高い
・劣化時期が重なっている
・環境的に傷みやすい
という特徴があります。
重要なのは、
塗装前提の屋根であることを理解すること
です。
そして、
・早めの点検
・適切な判断
が住宅寿命を大きく左右します。
大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。
また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて施工後のイメージをお伝えすることも可能です。
無料外壁屋根診断|板橋区・豊島区の屋根修理&雨漏り専門店 大谷建装工業 (otani-kenso.roof.com)
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それではまた。
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