屋根の防水紙(ルーフィング)の役割とは
2026.04.30
こんにちは。
板橋区・練馬区・豊島区の屋根工事専門店、大谷建装工業です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「屋根の防水紙(ルーフィング)って何をしているのか分からない」
「屋根材よりも防水紙が重要と聞いたけど本当なのか不安」
このような疑問をお持ちの方は非常に多くいらっしゃいます。
屋根の防水紙(ルーフィング)は屋根材の下に隠れているため、普段目にすることがありません。しかし屋根の防水紙(ルーフィング)は、雨漏りを防ぐ最も重要な役割を担っています。
この記事では、屋根の防水紙(ルーフィング)の役割、種類、劣化の原因、寿命、交換のタイミングまで詳しく解説します。
この記事を読むことで、屋根の防水紙(ルーフィング)の重要性と適切なメンテナンス時期が明確に分かります。
住宅の外壁塗装、屋根塗装、屋根リフォーム、防水工事を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!
この記事は専門家が監修しています

監修者:大谷建装工業株式会社 代表取締役
大谷 雄二
東京都板橋区・練馬区・豊島区エリアを中心に、
外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理を手がける地域密着の専門業者。
長年にわたり住宅メンテナンスの現場に携わり、
戸建住宅・公共施設の修繕工事を多数監修。
本記事は、実際の施工経験および専門的知見をもとに
内容確認・監修を行っています。
▶ 保有資格
・1級建築塗装作業技能士
・1級建築施工管理技士
・有機溶剤作業主任者
※記事内容は監修者による確認を経て公開しています。
屋根の防水紙(ルーフィング)とは何か
屋根の防水紙(ルーフィング)とは、屋根材の下に施工される防水シートのことです。
屋根の構造は上から順に、
・屋根材
・屋根の防水紙(ルーフィング)
・野地板
・垂木
という構造になっています。
屋根材は一次防水、屋根の防水紙(ルーフィング)は二次防水という役割を持っています。
つまり屋根の防水紙(ルーフィング)は、
屋根の最終防水ラインです。

屋根の防水紙(ルーフィング)の役割とは
屋根の防水紙(ルーフィング)の役割は非常に重要です。
雨水の侵入を防ぐ役割
屋根材は完全防水ではありません。
強風時の雨や横殴りの雨は、屋根材の隙間から侵入することがあります。
その際に雨水を防ぐのが、屋根の防水紙(ルーフィング)です。
屋根材の下で水を排出する役割
屋根の防水紙(ルーフィング)は、侵入した水を軒先へ流す役割も持っています。
この機能があることで、雨水は屋根内部に溜まらず外へ排出されます。
下地を守る役割
屋根の防水紙(ルーフィング)があることで、
・野地板
・構造材
を水から守ることができます。
屋根材より防水紙が重要と言われる理由
多くの方が誤解していますが、
雨漏りを防いでいる主役は屋根の防水紙(ルーフィング)です。
屋根材はあくまで雨を弾く役割であり、完全に防ぐものではありません。
屋根の防水紙(ルーフィング)が機能していることで、
初めて建物は守られます。
屋根の防水紙(ルーフィング)の種類
屋根の防水紙(ルーフィング)にはいくつか種類があります。
アスファルトルーフィング
最も一般的な防水紙です。
・コストが安い
・施工実績が多い
耐用年数は約15〜20年です。
改質アスファルトルーフィング
耐久性を向上させたタイプです。
・耐久性が高い
・防水性能が長持ち
耐用年数は約20〜30年です。
高耐久ルーフィング
近年増えている高性能タイプです。
・耐熱性が高い
・長寿命
耐用年数は30年以上のものもあります。
屋根の防水紙(ルーフィング)の寿命
屋根の防水紙(ルーフィング)の寿命は種類によって異なりますが、
一般的には20年前後が目安です。
築20年を超える住宅では、
屋根の防水紙(ルーフィング)の劣化が進んでいる可能性が高いです。
屋根の防水紙(ルーフィング)が劣化する原因
紫外線の影響
屋根材の隙間から紫外線が入り、防水紙が劣化します。
熱による劣化
夏場の屋根温度は60度以上になることがあります。
この熱が長年蓄積すると、防水紙は硬化します。
水分による劣化
水分が長期間付着すると、防水紙の防水性能が低下します。
屋根の防水紙(ルーフィング)が劣化するとどうなるか
雨漏りが発生する
屋根の防水紙(ルーフィング)が劣化すると、
雨水がそのまま屋内へ侵入します。
野地板が腐る
防水紙が機能しないと、野地板が濡れ続け腐食します。
建物の寿命が短くなる
構造材まで劣化が進むと、建物全体の寿命に影響します。
屋根の防水紙(ルーフィング)の劣化サイン
屋根の防水紙(ルーフィング)は見えませんが、
次の症状で判断できます。
天井のシミ
雨水が内部に侵入している可能性があります。
雨漏り
防水紙の機能低下の可能性が高いです。
屋根のたわみ
下地の劣化が進んでいる可能性があります。
屋根の防水紙(ルーフィング)と塗装の関係
屋根塗装では、
屋根の防水紙(ルーフィング)は交換できません。
塗装は表面の保護であり、
内部の防水性能は改善されません。
屋根の防水紙(ルーフィング)の交換方法
カバー工法
既存屋根の上から防水紙を施工します。
葺き替え工事
屋根材と防水紙をすべて交換します。
築年数と防水紙の関係
築20年前後は、
屋根の防水紙(ルーフィング)の交換時期です。
よくある失敗例
・塗装だけで済ませる
・防水紙の状態を確認しない
屋根の防水紙(ルーフィング)を長持ちさせる方法
・定期点検
・早期メンテナンス
内部リンク
・スレート屋根の寿命と限界
・下地が傷んでいる屋根の対処方法
・屋根工事で起こるトラブルとは
まとめ
屋根の防水紙(ルーフィング)は屋根の中で最も重要な防水層です。
屋根の防水紙(ルーフィング)が劣化すると、雨漏りや建物の劣化につながります。
屋根の防水紙(ルーフィング)は見えない部分だからこそ、適切なタイミングでの点検と工事が重要です。
屋根の状態が気になる方は、早めの点検をおすすめします。
大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。
また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて施工後のイメージをお伝えすることも可能です。
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それではまた。
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