屋根の棟板金が外れる原因と対策
こんにちは。
板橋区・練馬区・豊島区の屋根工事専門店、大谷建装工業です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「屋根の棟板金が外れる原因が分からない」
「棟板金が浮いていると言われたけど本当に危険なのか不安」
このようなお悩みをお持ちの方は非常に多くいらっしゃいます。
屋根の棟板金は普段見えにくい部分ですが、屋根の中でも特にトラブルが発生しやすい箇所です。実際に屋根修理のご相談の中でも、棟板金に関する不具合は非常に多く見られます。
この記事では、屋根の棟板金が外れる原因、劣化のサイン、放置した場合のリスク、そして正しい対策方法まで詳しく解説します。
この記事を読むことで、棟板金の重要性と適切なメンテナンスのタイミングが分かります。
住宅の外壁塗装、屋根塗装、屋根リフォーム、防水工事を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!
この記事は専門家が監修しています

監修者:大谷建装工業株式会社 代表取締役
大谷 雄二
東京都板橋区・練馬区・豊島区エリアを中心に、
外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理を手がける地域密着の専門業者。
長年にわたり住宅メンテナンスの現場に携わり、
戸建住宅・公共施設の修繕工事を多数監修。
本記事は、実際の施工経験および専門的知見をもとに
内容確認・監修を行っています。
▶ 保有資格
・1級建築塗装作業技能士
・1級建築施工管理技士
・有機溶剤作業主任者
※記事内容は監修者による確認を経て公開しています。
屋根の棟板金とは何か
屋根の棟板金とは、屋根の頂上部分に設置されている金属部材のことです。
屋根の一番高い部分を「棟」と呼び、その棟を覆うように取り付けられているのが棟板金です。
棟板金の下には「貫板(ぬきいた)」と呼ばれる下地材があり、その上から板金が被せられています。

棟板金の役割
棟板金には主に3つの役割があります。
1つ目は雨水の侵入を防ぐ役割です。
屋根の頂上部分は構造的に隙間ができやすいため、棟板金で覆うことで雨水の侵入を防ぎます。
2つ目は屋根材の保護です。
屋根材の接合部分を覆うことで、劣化を防ぎます。
3つ目は屋根の仕上げとしての役割です。
見た目を整える重要な部材でもあります。
屋根の棟板金が外れる原因
屋根の棟板金が外れる原因はいくつかありますが、複数の要因が重なって発生するケースが多いです。
釘の浮き・抜け
最も多い原因は釘の浮きです。
棟板金は釘で固定されていますが、時間の経過とともに釘が緩みます。
温度変化による膨張と収縮を繰り返すことで、釘が徐々に浮いてきます。
強風・台風の影響
棟板金は屋根の頂上にあるため、風の影響を最も受けやすい部分です。
特に台風や強風時には、浮いた棟板金が一気に飛ばされることがあります。
貫板の劣化
棟板金の下にある貫板が劣化すると、釘が効かなくなります。
木製の貫板は水分によって腐食しやすく、劣化が進むと固定力が低下します。

施工不良
施工時の不備も原因になります。
・釘の本数不足
・適切な位置に打っていない
・下地処理不足
これらがあると、数年で不具合が発生する可能性があります。
屋根の棟板金が外れる前のサイン
棟板金は突然外れるわけではありません。
事前に必ずサインがあります。
棟板金の浮き
棟板金が少し浮いて見える場合は、固定が緩んでいる状態です。
カタカタ音がする
風が吹いたときに音がする場合、板金が動いている可能性があります。
釘が飛び出している
地上からでも確認できる場合があります。
屋根の棟板金を放置するとどうなるか
棟板金の不具合を放置すると、被害が拡大します。
雨漏りの発生
棟板金が外れると、内部に雨水が直接侵入します。
屋根内部の腐食
水分が侵入すると、
・貫板
・野地板
が腐食します。
修理費用の増加
初期段階であれば軽微な補修で済みますが、
放置すると大規模工事が必要になります。
屋根の棟板金の対策方法
棟板金の対策は状態によって異なります。
釘の打ち直し・補修
軽度の場合は、釘の打ち直しで対応可能です。
棟板金の交換
劣化が進んでいる場合は、棟板金の交換が必要です。
貫板の交換
近年では樹脂製の貫板が使用されることが増えています。
樹脂製は腐食しにくいため、耐久性が向上します。

屋根塗装と棟板金の関係
屋根塗装の際には棟板金の点検が必須です。
塗装だけでは棟板金の固定力は改善されません。
塗装と同時に補修を行うことで、トラブルを防ぐことができます。
築年数と棟板金の関係
築10年〜15年で不具合が出始めることが多く、
築20年前後では交換が必要になるケースが増えます。
よくある失敗例
・点検をせずに放置
・塗装だけで済ませる
・訪問販売の指摘を鵜呑みにする
これらはトラブルの原因になります。
棟板金トラブルを防ぐポイント
・定期点検を行う
・施工実績のある業者に依頼する
・適切な工事を選択する
内部リンク
・屋根工事で起こるトラブルとは
・屋根の防水紙(ルーフィング)の役割とは
・下地が傷んでいる屋根の対処方法
まとめ
屋根の棟板金は屋根の中でも特にトラブルが多い部分です。
棟板金が外れる原因は、
・釘の浮き
・強風
・下地劣化
・施工不良
などが重なって発生します。
棟板金の不具合は放置すると雨漏りにつながるため、早期対応が重要です。
屋根の状態が気になる方は、早めの点検をおすすめします。
大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。
また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて施工後のイメージをお伝えすることも可能です。
無料外壁屋根診断|板橋区・豊島区の屋根修理&雨漏り専門店 大谷建装工業 (otani-kenso.roof.com)
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それではまた。
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